菅野村さ.いこう会
すがの村と菅野村さ.いこう会について
すがの村(伊根町字菅野小字菅野 菅野区 以下「すがの村」)は、京都府北端の丹後半島の中心に近い位置にあります。
京都府にあっても、気候は若狭山陰地方の気候で、雨が多く高温多湿。晴れていても雨が降り、「弁当忘れても傘忘れるな」 といわれる「うらにし」天気の小さな村(集落)です。
この、すがの村、かつては60数戸、300人以上が暮らす村でした。
室町時代の木版が上山神社に実在し、寺には鎌倉時代の(諸説あり)五輪塔が現存する歴史の色濃く残る村ですが、今は小さな村になりました。
社会的には「激過疎」「限界集落」「消滅」などの文字がちらつきますが、まだまだ捨てたものではありません。
小さな村ですが、広大な農地(荒地も含め)と農林道を協力しながら維持し、伝統ある菅野神楽(以下すがの神楽)を守っています。
この度、村人で「菅野村さ.いこう会」を結成し、京都府や伊根町のご援助を得る中で、様々な「情報」を主体的に発信し、村興しを進めることといたしました。
今後、様々なお知らせや、日常生活をお知らせしていくつもりです。
農業の師匠がおります。
狩猟の師匠もおります。
伝統芸能の師匠もおります。
もちろん人生の大先輩もおります。
これらすべてで百姓の師匠だと思います。
弟子入りしませんか。すがの村に。
菅野村さ.いこう会事務局
〒626-0431 京都府与謝郡伊根町字菅野1986 菅野公民館
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